イバンカ追放!?トランプ政権仕切るケリー補佐官「彼女の政府ごっこ目に余る」

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   平昌オリンピックの閉会式に出席するなど、アメリカのトランプ政権で重要な立場を占める長女・イバンカ大統領補佐官と夫のクシュナー大統領上級顧問が窮地に立たされている。夫妻をケリー首席補佐官が追放しようとしているというのだ。

   ケリー補佐官は実質的にホワイトハウスを取り仕切っている実力者だが、イバンカを「大統領補佐官の立場とトランプの娘としての立場を都合良く使い分ける"政府ごっこ"をしている」などと批判しているという。

また、

   クシュナー顧問は中国への投資ビジネスに関わっているとして、国家の最高機密の取り扱い資格を失い、政権内での影響力低下はまぬかれず、近々にホワイトハウスを去るとの見方が出ている。

浮き沈みはげしいホワイトハウス人事

   司会の羽鳥慎一「大統領はケリーさんを信頼している。イバンカさんやクシュナーさんよりケリーさんということでいいんですかね」

   早稲田大の中林美恵子教授は「ホワイトハウスは浮き沈みが激しいところなので、これが永久に続くかは保証できませんが、いまはかなりケリーさんが力を及ぼす状況になっているのかもしれません」と見る。

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