春の嵐となった低気圧は関東地方を直撃して、発達しながら北日本へ向かった。札幌管区気象台はきのう28日(2018年2月)、「3月2日の日中にかけて人命に関わる暴風雪の可能性がある」と警戒を呼び掛けた。
気象予報士の藤冨郷によると、とくに道東で風雪が強まり、2日は日本海側でも吹雪く恐れがある。東北地方はあす昼頃まで、北海道や新潟はあすいっぱいは警戒が必要という。あす朝までに東北で50センチ、北海道で70センチの積雪が予想される。
きょう1日午後は最高気温22度
関東ではきょう1日昼前から気温が上がり、東京では最高気温が22度に達しそう。「西風が吹くので、花粉が都心に押し寄せます」(藤冨)
司会の加藤浩次「花粉には、人によっては早く薬を飲むのがいいかな」
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あっちゃん| 似顔絵 池田マコト