日本列島はきょう28日(2018年2月)夜からあす1日にかけて、天気は大荒れと予想されているが、その春の嵐とともに飛んでくるのがスギ花粉だ。今年は昨年の1.5倍が飛散するとみられている。さらに、大流行中のB型インフルエンザと同時罹患する「インフル花粉」が心配されている。
池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は「B型インフルエンザは、咳やくしゃみ、鼻水、微熱といった花粉症と症状がよく似ており、花粉症と思っても隠れインフルエンザの可能性があります。同時にかかると症状が長引きます」と注意を促す。
司会の国分太一「インフルエンザでプロ野球が大変なことになっているようです。キャンプ中の巨人軍がインフルエンザでキャンプ打ち切りになっています」
B型インフルエンザの流行は3月いっぱい続くとみられている。
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モンブラン| 似顔絵 池田マコト