ポーランドで、巨大な「雪の迷路」がオープンした。ポーランド有数のリゾート地「ザコパネ」につくられたこの迷路は、雪のブロック6万個を使用。その敷地面積はなんと2500平方メートル(50メートル四方)だといい、「世界最大」の雪の迷路だという。入場客は、高い雪の壁で仕切られた通路を歩くそうだ。
製作者は「安全なので、おおいに楽しんで」と言うが
宇賀なつみアナウンサー「一度迷ったら、大変なことになってしまいそうです。凍死も覚悟しなければならないかもしれません」
日本よりも緯度が北に位置するポーランドは、日本より日照時間が短い。冬は氷点下の日が続くそうだ。ナレーションでは、「迷って出られなくなったらと、心配になりますが、製作者は『安全なので、おおいに楽しんでください』と話しています」とのことだ。