「日ハム社長」羽田空港VIPラウンジでご乱行!女性職員に「彼氏とするときは制服でするの?」
いまや球界の盟主になったのかもしれない日ハムだが、その日ハムのオーナーで、日ハム株式会社の社長だった末沢寿一氏(63)が1月29日付で突然、社長を辞任した。会社発表は「一身上の都合」で、社員にも詳しいことは知らされなかったが、週刊新潮によると、昨年10月(2017年)に欧州旅行に出かけるとき、羽田空港内の航空会社のVIPラウンジでとんでもないセクハラをしていたのが、辞任の理由だというのである。
ラウンジにいる女性アテンダントに「この後、彼氏とデートするのかな?」「彼氏とするときは制服でするの?」とからかい、一行の一人から「(末沢)社長がシャワーを浴びているから、社長の体、洗ってあげてよ」といわれたという。
当然、航空会社側は、上客といえど、こうした行為を黙認するわけにはいかない。日ハムを訪れて報告し、内部調査が行われ、事実だったことがわかり、めでたく末沢と執行役員はクビになったというのだ。