平昌オリンピック・フィギュアスケート男子シングルはきょう15日(2018年2月)がショートプログラム、あす16日にフリーが行われるが、イギリス最大手のブックメーカー「ウィリアム ヒル」のオッズでは、宇野昌磨選手が2.37倍で金メダル最有力、次いで羽生結弦選手が2.50倍、アメリカのネイサン・チェン選手が4.50倍だ。
1週間前はチェンが1位、羽生と宇野は2位だったが、「9日から行われたフィギュア団体戦で評価がガラっと変わりました」(司会の羽鳥慎一)
団体戦で男子シングル1位だった宇野の評価が急上昇し、失敗が多かったチェンは評価を落としたという。
玉川徹(テレビ朝日解説委員)「(日本人の)ワンツーフィニッシュってこともあるわけだね」