平昌オリンピックはあす9日(2018年2月)夜に開会式が行われるが、午前10時からフィギュアスケート団体戦が始まる。団体戦は前回のソチ五輪から採用された競技で、日本は5位だったが、「ビビット」の五輪スペシャルコメンテーターの村上佳菜子(元日本代表)は「今回はメダル圏内」という。
団体戦に出場するのは、カナダ、OAR(ロシアからの選手)、アメリカ、日本、中国、イタリア、フランス、ドイツ、イスラエル、韓国の10か国で、4種目(男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンス)のショートの上位5か国がフリーに進出でき、ショート、フリーの合計ポイントで順位を決める。
羽生結弦は出場見送り
羽生結弦は団体戦を見送る公算が強く、男子シングルは宇野昌磨、田中刑事、女子シングルは宮原知子、坂本花織、ペアは須崎海羽と木原龍一、アイスダンスは村元哉中とクリス・リードが出場する予定だ。
初っ端から目が離せない。
文
モンブラン