「眞子さま・小室さん」結婚延期に隠された事情?宮内庁も動くに動けず

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   秋篠宮家の長女・眞子さまと大学時代の同級生の小室圭さんの結婚が、再来年(2020年)まで延期されることになった。驚きの発表から一夜明けたけさ7日(2018年2月)、赤坂御用地などの関係各所には多くの報道陣が詰めかけた。

   横浜市の小室さんの自宅前には、森本さやかアナがいた。「けさ7時すぎ、報道陣におはようございますと深く会釈して車に乗り込みました。きのうとはうって変わって大変すっきりした明るい笑顔でした」と出勤時の様子を報告した。8時半には、東京都中央区の勤務先から田中良幸リポーターが「笑顔で報道陣におじぎをしていたが、質問には答えず建物に入りました」と中継した。

司会の小倉智昭「勤務先で、同僚のみなさんも何食わぬ顔で、というわけにはいきませんよね。大変ですよね、小室さんも」

週刊誌に金銭トラブル

   結婚延期の理由について、眞子さまは「十分な準備を行う時間的余裕がない」などと文書で説明している。宮内庁は関連を否定しているが、週刊誌が小室さん側の金銭トラブルを報じている。

   「こんなに大事になる前に、何とか事前に対処できなかったものか」と疑問を呈する小倉に、フジテレビ宮内庁担当の橋本寿史解説委員は「宮内庁としては、民間の方に対して役所が動くということには抵抗感があるのだと思います。中に入られる方と出て行く方とでは、宮内庁の対応も違ってきています」と説明した。

街の声「ちょっと気の毒」

デーブ・スペクター(タレント)「よっぽどのことがなければ延期しないのでは。表面化していないことがあるのかなあ」

   街の声は「自分がしたいときにさせてあげればいいのに」「ちょっと気の毒。自分の気持ちのままに進めないところがかわいそう」と、眞子さまと小室さんに同情的だった。

   皇室ジャーナリストの高清水有子は、「眞子さまの嫁ぎ先に注目が行くのは当然のことで、国民の不安とかそういうものがあったのは事実では」と、延期の決断に対する報道の影響について語った。

キャンディ

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