首都圏は今夜1日(2018年2月)からところにより雪が降る見込みで、先週の大雪ほどではないが積雪の可能性もありそうだ。「雪が降った翌日に、とくに気をつけていただきたい」と赤萩歩アナが注意を呼びかける。窓ガラスが割れてしまう、「熱割れ」という現象が起こるという。
日差しによって温められたガラスは膨張するが、窓枠のサッシ部分にはまっているガラスには日が当たらず、冷え込んだままで膨張しないため、歪みができて割れてしまうのだ。
雨戸やシャッターで防止
赤萩「(対策は)雨戸があれば雨戸を閉めるとか、シャッターを閉めるとか、あとはすだれなどをして直射日光をさえぎるといいと思います」
アルミサッシを樹脂のサッシに変えることも対策だそうだ。