バブル時代のファッションに身を包み、バブリー・ネタを披露するお笑い芸人の平野ノラがブレークしたかと思えば、大阪の登美丘高校ダンス部はキレキレの「バブリーダンス」https://www.youtube.com/watch?v=Lxr9tvYUHcgを動画サイトのYouTube(ユーチューブ)に投稿して、現在までに約4000万回視聴されている。
そして、今度は「バブリーダンス」でメインBGMとして使われた「ダンシング・ヒーロー」と荻野目洋子が本人も予想していなかったという再ブレークしている。ユーチューブでは「荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)が900万回以上視聴される人気ぶりだ。
やっぱり歌うまいなあ!
この映像は2014年に発表された「NEWバージョン」のビデオで、オリジナルの「ダンシング・ヒーロー」のリリースは1985年。正確に言えば、バブル経済がはじまる前なのだが、そのファッションや恋愛に積極的な女性像、楽しむことに釘付けなキラキラ感といったものは、バブル時代を先取りしていたのかもしれない。ユーチューブでは、1986年当時の「ダンシング・ヒーロー」https://www.youtube.com/watch?v=h6_Cpw0K_LMを見ることもできる。
視聴者からは「今の時代にもこれくらい輝いている人出てきてほしい」「歌うまいいな!」「あらためて荻野目さんのすごさを感じました」といったコメントが寄せられている。