スーパーからもやし・葉ものが消えた!大雪でトラックが来ない・・・

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   22日(2018年1月)に首都圏を襲った大雪でトラック輸送が大混乱となり、スーパーやコンビニに商品が届かず、陳列棚が空になる事態も起こった。いつもは山のようになっているもやしも姿を消した。到着しないのだ。レタス、生しいたけなどもない。

   もやしは屋内で大量生産されるので天候に左右されることはないのだが、トラックが止まれば止まる。1日に40トンを出荷するという栃木県の工場では、おとといの夜に出荷したものがきのうの朝までに青果卸売市場に届かなかった。さらに、東京都の大田市場はきょう24日は休みなので、品薄解消はあす以降になるという。

「松屋」食材届かず一時閉店

   もやし以外の野菜も影響を受けた。東京や神奈川の2万軒以上の店に野菜を卸している卸売業者によると、キャベツ、白菜、ほうれん草などの露地野菜は畑に雪がなくならないと収穫できない。外食チェーンの松屋では、関東、北陸の一部地域に食材が届かず、一時閉店する店舗も出た。

   司会の羽鳥慎一「葉物は天気の影響を受けますからね。今後も影響するということです」

   浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「今年は野菜が高いですよね。土曜日にスーパーでレタスが1玉580円だったので、諦めました」

   羽鳥「白菜なんか4分の1で売ってますからね」

   浜田「4分の1で買ってます。でも、これ以上高くなるとねえ」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「けさスーパーに寄ったら、納豆と温泉卵がなかったですよ」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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