「北朝鮮」平昌オリンピック開会式前日に軍事パレード!?韓国を揺さぶり

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   平昌冬季オリンピックになんとしても北朝鮮を参加させたい韓国の足元を見て、北朝鮮の横紙破りがエスカレートしている。北朝鮮の祖国平和統一委員会は23日(2018年1月)、韓国の保守系市民団体がソウルで金正恩委員長のポスターを燃やすなどしたことに対し、「平昌冬季五輪の今後の措置を慎重に考慮せざるを得ない」と、五輪派遣の取り止めをチラつかせた。「問題は放任した南朝鮮当局の振る舞いだ」とし、韓国政府に謝罪と再発防止を求めているという。

北朝鮮軍創建日を突然変更

   また、北朝鮮軍の創建日を従来の1932年4月25日から1948年2月8日に変更すると発表した。2月8日は平昌冬季五輪の開会式前日に当たり、北朝鮮は創建70周年記念日として軍事パレードの準備を進めているという情報もある。開会式に冷水をぶっかけようというのか。

   宮崎哲弥(評論家)「もし軍事パレードをやるとなれば、その翌日に南北合同による統一旗のもとでの入場ということになり、いわれているような平和オリンピックということではなくなってしまう。単なる北朝鮮の国威発揚では済まないことになる」と訝る。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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