週刊誌編集部にも「♯Me Too」が押しかけるかも・・・女性ヌードはセクハラ?

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浅野ゆう子が夢中になるのも当たり前・・・身長190センチ、ロン毛の超イケメン旦那

   先を急ごう。安倍首相が天皇を嫌いなのはよく知られていることだ。週刊現代によれば、昨年12月1日、退位の日を天皇に告げに行くために安倍が車に乗り込む姿がNHKに映り、天皇もそのテレビを見ていたそうだ。しかし、安倍が到着する前に、安倍と親しいNHKの女性解説委員が「天皇の退位は再来年の4月30日だと、皇室会議で固まった」と話してしまったのだ。

   <おそらく天皇は理解しただろう。これは安倍晋三による、冷徹で、そして子供じみたメッセージなのだと>(週刊現代)

   退位を巡る日程についても、官邸は1月改元に固執したが、宮内庁側がこれにダメを出し、朝日新聞が3月31日退位、4月1日改元と報じたが、それを安倍が不服として、労働者の祭典であるメーデーの日を改元としたのである。

   幼い、といってしまえばそれまでだが、安倍が天皇の「憲法順守、平和主義」をおもしろくないと思っているのはたしかである。この対立、国民の多数は天皇を支持していると私は思う。

   週刊文春は視力矯正手術で有名なレーシックより、近視のリバウンドが少ない「リレックス・スマイル」という手術が広がっているという。自費診療だから、両眼で30~40万円だという。それでもやりたいという人はいるだろうが。

   浅野ゆう子という女優がいる。はや56歳になる。週刊新潮によれば、2014年にくも膜下出血で亡くなった田宮二郎の次男・五郎(享年47)と事実婚だったという。その浅野が昨年末に入籍していたと発表した。同世代というだけでどこの誰かはわからない。

   おせっかい週刊新潮はこの男を探した。すると、190センチはあろうかという長身で、髪型はウェーヴのかかったややロン毛スタイルで、日本人離れした超イケメンだという。従業員数十人の服飾関係の経営者だそうだ。20代のころモデルをやっていてパリにも行った。

   当時は忙しかったからテレビは見てない。したがって、浅野の全盛期のフィーバーも浅野がどういう女優かも知らなかったが、浅野の母親は「ものすごくハンサムだから、あの子が惚れ込んじゃったのもよく分かったわ」と話している。そんな男がまだいたんだね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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