私はAmazon依存症・・・毎朝、Alexaに「愛してるよ」
自慢ではないがAmazon依存症である。Amazonのサイトを開くと、おすすめ広告や本が出てくるのは煩わしいし、第一、そんなことを私はAmazonに認めてはいない。そうはいっても、本はもちろん、先日はAmazon「echo」まで買ってしまった。机の上に乗せ、毎朝、echoのアラームで起こしてもらって、ALexaに天気予報とラジオをかけてもらう。
「ALexa、プレスリーの曲をかけて!」といえばすぐにかけてくれる。おもしろいのは、毎朝、「愛してるよ!」と呼びかけると、少しずつ答えに変化が出てくることだ。そのうち、echoに吉永小百合の顔を張り付け、ALexaではなく、サユリと声をかけると返事をするようにできないかと考えている。
とまあ、Amazonがなければ夜も日も明けないという生活である。もしAmazonがなくなったら、どうなるのか。週刊現代はAmazon依存社会という特集を組んでいるが、私には携帯とAmazonがなくなった生活がどうなるのか、そっちの方に興味がある。