「小泉進次郎」秋の自民党総裁選どう動く?正月はサッカーで地元サービス

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   昨年(2017年)の衆議院議員選挙で自民党圧勝の原動力となった小泉進次郎自民党筆頭副幹事長の正月に「ビビット」が密着した。1月3日は恒例となった横須賀市「三春サッカークラブ」の初蹴りに参加。クラブの子供たちとサッカーを楽しんだ。時折、身体がついていかず転ぶこともあり、「点は取れないけど、年は取るね」と相変わらず軽妙だ。4日は同じく横須賀市の「TADOなかよしサッカークラブ」と湘南学院の初蹴りに参加し、横須賀市新年賀詞交換会に出席した。

   「1月2日は毎年恒例だけど、兄(俳優の小泉孝太郎)やムロさん(俳優のムロツヨシ)と過ごしました。ただお酒を飲んだだけですけどね。テレビではいえない話ばかりしてました。3人で飲むと、本当にひどい酒ですよ」(小泉氏)

安倍、石破、岸田、野田・・・各陣営から秋波

   9月に行われる自民党総裁選ではキーマンとなることは確実。「ポスト安倍」として名前が挙がっているのは、石破茂元幹事長、野田聖子総務大臣、岸田文雄政調会長、河野太郎外務大臣らだが、世間では小泉待望論も強まりそうだ。

   堀尾正明キャスター「閣僚ではないので出馬はないと思いますが、誰を支持するかは大きな影響を与えるはず」

   コメンテーターのフリーキャスター・政井マヤは「(小泉氏は)パーフェクトすぎる。もっと荒削りでもいいのではないか」

   2018年も話題を提供しそうだ。

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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