安倍首相使うサプリは大丈夫か!
次にいこう。安倍晋三首相が「日本ではご法度の『大麻草』に由来する外国製のサプリメントを使用している」と報じているのは週刊アサヒ芸能。
そうなら厚労省の「大麻取締法」に抵触する可能性もあるというのだから、穏やかではない。
アサ芸によれば、安倍夫婦と親しい永田町関係者は、安倍が使用しているのは、大麻草に含まれる化学成分のうち、CBD(カンナビジオール)を主成分とするサプリで、近年、日本でもヘンプオイルなどと呼ばれて人気で、個人輸入するケースが増えているという。
「表向きは健康サプリとして販売されていますが、中にはマリファナなどの"代替品"として購入、使用している愛好家も少なくありません」
こうしたサプリを愛飲していることは、16年7月に京都で開かれた第1回世界麻環境フォーラムで、昭恵夫人が公言しているのだ。
昭恵は、あちこちで『日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと』だと話しているほどの"大麻好き"。
てんかんや糖尿病、がんの痛みに有効だとして、アメリカに本社を置く大手メーカーから、CBDサプリを購入して、夫に使用させているというのである。
だがこのサプリ、どんなにしても幻覚作用をもたらす成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)を取り除くことは難しく、厚労省からは、現実の運用と法律が乖離しているという声も上がり始めているという。
また、安倍自身、CBDオイルにはTHCは含まれていないという認識の下、国会で、こう述べている。
「THCには濫用の恐れがあり、かつ、幻覚等の有害作用があることから、大麻の医薬品として施用については慎重な検討が必要」
アサ芸によると、CBDオイルを吸引すると目はとろんとなり、実に気持ちよくなってくるそうだ。
妻の好きな赤烏帽子で、安倍首相が大麻中毒に? あり得ないことではないのかもしれない。