俳優の船越英一郎と離婚調停で合意した松居一代から、けさ15日(2017年12月)午前8時半から緊急に会見を開くと各メディアに連絡があった。「モーニングショー」も放送の真っ最中で、予定の話題を打ち切ってこれを生で挟んだ。
司会の羽鳥慎一が「おふたりの離婚が成立したという発表はありましたが、松居さんが『話したいことがある』と会見します。もうすぐ始まります」と伝えると、長嶋一茂(スポーツプロデューサー)は「10時以降にできないかなあ」、玉川徹(テレビ朝日解説委員)は「見るのが怖い」
羽鳥「生でこの時間にお伝えしたほうがいいということですが、場合によっては途中で終わるかもしれない」
まだ続く船越側の「名誉棄損」損害賠償訴訟
そして現れた松居は花柄の上着に黄色のスカート。満面の笑みで、離婚成立の経緯を語り始めた。「やりました」「見事に勝ち取りました」「本当に嬉しい」とやたらにテンションが高い。
吉永みち子(作家)「いったい何を争っていたのかが見えないですよね」
玉川「この期に及んでも、船越さんに同情しますね」
長嶋「船越さんはこういう話を絶対する人じゃないから。片一方だけをテレビが出している。冷めた目で、双方におめでとうというしかないよ」
羽鳥「松居さんの過激な発言に船越さんが名誉毀損の訴えをしたのは、まだ続くんですよね」。ブログや動画サイトで名誉を傷つけられたとして、船越の事務所ホリプロが300万円の損害賠償を求める訴訟を起こしている。
玉川「船越さんは、反論も会見もしないでいい」
吉永「言ったら大変なことになるのがわかってるから」
こんなウンザリな話題は、これで終わりにしてほしい。