日本海側の大雪、例年の2~5倍に 太平洋側は乾燥にご注意

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   「毎日寒いと言っていますが、きょうは最強寒波です」と、司会の小倉智昭がけさ14日(2017年12月)朝の模様を伝えた。最低気温が東京は1・6度、名古屋は今冬初のマイナス0・7度となった。

   お台場の屋外にいる内野泰輔アナは「じっとしているだけで体が冷えてきます。しかも湿度がいま34%で、放置しておいた濡れタオルが3時間でカラカラになりました。手洗い、うがい、肌の乾燥に気をつけて」と、声まで凍りそうだった。

   梅津弥英子アナ「内野さんからスキンケアの話をされるとは」

   気象予報士の天達武史によると、雪のピークはひとまず越えたが、寒さはまだ続きそう。「富山や新潟で雪がドカッと降るのは例年ならクリスマス寒波のころですが、今年はすでに平年の2倍から5倍の雪が降っています」という。

日曜からまた寒さ

   週末は、土曜にいったん暖かくなるが「一瞬だけ」で、日曜以降は寒さが増す。太平洋側では乾燥、日本海側では大雪に注意が必要だそうだ。

   小倉「まだ雪が降り続いているところもあるかもしれませんしね」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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