「高円宮典子さん・千家尊祐氏夫妻」別居中?新居にも人の気配なし

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

林真理子の小説を「最高のエロス」といわれてもなあ。彼女を思い浮かべてしまうと・・・

   週刊現代は困ったことに読みたい記事がない。巻頭の安倍政権がたくらむ大増税問題も、少し前にやった週刊ポストの記事のほうが余程インパクトがあったし、もう人工透析は要らなくなる腎臓再生は大きなテーマだが、実用化はまだ先のようだ。

   株の記事は私には関係ない。熱々のご飯に納豆をかけるのは間違っている(熱で納豆キナーゼの働きが弱くなるそうだ)といわれてもな~。AbemaTVがテレビを支配する日が来るのかもしれないが、私が見たい番組はまだない。

   林真理子の日経の連載小説が「最高のエロス」で話題だといっても、彼女を思い浮かべてSEXシーンを読むのは・・・。どこか、読者の関心事とズレている気がするのだが。心配である。

【蛇足】
今週はチャンピオンズカップ。ダートのナンバー1を決めるレースだが、今年は実力伯仲で難解なレースだ。◎はルメールが初騎乗するカフジテイク。ダートで終い35秒の足を使える馬はそうはいない。直線が長い中京のコースは合うはずだ。〇はノンコノユメ。▲はテイエムジンソク。△はケイティブレイブ、ロンドンタウン、グレンツェント、サウンドトゥルー、アウォーディーまで幅広く流す。GOOD LUCK!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト