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退位日めぐる天皇皇后VS安倍首相・・・再来年3月末か4月末か

   安倍政権は消費税増税前に「大増税」をしようとしていると週刊ポストが報じていたが、そうなりそうである。

   リスクヘッジのため、株がどうなるかに関心が集まっているようだが、週刊現代は今週は値上がりすると強気だが、週刊ポストは一転弱気である。<永遠に右肩上がりの相場はない。「引き際」はいつなのか>とリードに書いている。このように、週替わりで強気と弱気が交互するのでは、読者は混乱するばかりだと思うのだが。

   「暴落は米国から起きる」「カギは外国人投資家たちの『売り』」「黒田退任なら『売り』」「来夏までに内閣『不支持率上昇』なら暴落」だから、その予兆を見逃すなというのだ。

   間違いないのは、来年の中間選挙で共和党は今のままでいけば負ける。そうなればトランプ批判が噴出し、政権は迷走するに違いない。それをどう考えるのかがカギだと思うが、いかがだろう。

   そのトランプが来日した際、皇居に招かれて天皇皇后両陛下に会ったが、その調整が行われていた9月頭ごろ、美智子さんが「陛下をトランプさんに会わせていいものか」と漏らしていたという。その話が今頃になって流れ、それに対して安倍官邸は「こうした情報が出てくること自体が面白くない」と感じていると週刊新潮が報じている。

   トランプと並んで写真を撮られ、その会話の中身や写真をツイートされるのが心配だったようだ。だが、トランプは国賓ではなく、公式実務訪問賓客という扱いになったので、宮中晩さん会を催し、両陛下がトランプと席を一緒にすることはなく、美智子さんの杞憂に終わった。

   安倍官邸とは退位の時期についても考えが違い、まだまだ天皇皇后と宮内庁VS.安倍首相という「犬猿の仲」は予断を許さないようだ。

   朝日新聞が報じた、「天皇陛下退位は19年3月末」に対して、安倍首相は「朝日の逆にしたい」と漏らしているようだ。この決着、どうなるのだろう。

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