「カシャカシャビジネス」業者はもぬけの殻
いま、消費生活センターには、「カシャカシャビジネス」の被害相談が150件以上も寄せられている。「ビビット」の赤荻歩アナが業者の住所を尋ねたが、応答はなく、電話もつながらない。サイトも閉鎖されていた。手口としては古典的である。
ITジャーナリストの神田敏晶さんは「スマホの面白みを中高年・熟年層が知ったが、ネットの危険に対する知識がないので、甘い言葉に引っかかってしまう」という。
司会の国分太一「堀尾さん、スマホの面白い世界にはまってませんか」
堀尾正明キャスター「それほど知らない。インスタグラムもやってない」
「カシャカシャビジネス」は閉鎖されているが、同じようなものは他にもあるので要注意だそうだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト