アメリカの経済誌「フォーブス」が「最も稼いだ30歳未満のトップ30」を発表した。日本人は1人。プロテニスプレーヤーの錦織圭で、年間推定38億円稼ぎ、20位だった。
3位はイギリスの歌手、アデルで、アルバムで78億円、2位はカナダの歌手、ジャスティン・ビーバーの94億円。そして1位はカナダの歌手、ザ・ウィークエンドで104億円だった。ワールドツアーで莫大な収入を上げた。
「1億円くらい回って来てもいいのに・・・」
近藤春菜キャスターはそのザ・ウィークエンドにかかわりがあった。シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」のミュージックビデオにハリセンボンとして出演していたのだ。
春菜「私も関係者ってことは、107億円の1%で1億円くらいもらってもいいかなと思うんだけどなあ」
会の加藤浩次に「ちゃんと出演料はもらってるでしょう」
春菜「間に事務所の吉本興業がはさまっているので・・・。もらったのは"目くそ"くらいでした」
景気のいい話題のはずが、変なところで笑いを取ってしまった。
文
バルバス| 似顔絵 池田マコト