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「納豆」で寿命伸ばせ!米大学の研究で25%に長生き効果

   締めは週刊現代の健康記事。納豆が体にいいのはよくいわれる。納豆健康法の類はあふれているから、今更だと思うが、老化を遅らせる「スペルミジン」という物質が含まれ、実験用のマウスだが、スペルミジンを投与したら、約25%も寿命が延びることが分かったそうである。アメリカ・テキサス州のテキサスA&M大学のチームの一員、ルユアン・リュウ博士は、実験結果を見てメンバーが歓声を上げたという。

   さらに認知症を防ぐ効果まであるそうだ。また、昨年、パリ第5大学医学部では、イタリアのブルゴーニュで約800人を対象に、どんな食品をよく食べているかを調べたら、スペルミジンの摂取量が多いほど、心不全などの心血管系の疾患リスクが低いということが明らかになったという。

   とくに男性でその傾向が顕著だったそうだ。結論は「納豆はやはりすごい」ということである。納豆でもひきわり納豆にはスペルミジンが多く含まれているそうだ。納豆か味噌汁、それに肉を食べると、さらにいいという。今夜はひきわり納豆とアメリカ産のステーキで、焼酎のハイボールといきますか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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