斉藤由貴「破廉恥不倫スマホ写真」だれが流した?夫か、相手の妻か・・・

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

壊滅大相撲尻目に白鵬「引退後」着々準備―銀座のど真ん中に部屋設立

   今場所の大相撲は壊滅状態だ。白鵬をはじめ3横綱1大関が不在になるのは18年ぶりだそうだが、これも白鵬ひとりに頼って、それに次ぐ人材を育ててこなかったからではないのか。白鵬に衰えが見え始め、あわてて稀勢の里を横綱に昇進させたが、それがアダになってしまった。このままでは稀勢の里は引退に追い込まれるかもしれない。

   白鵬は東京五輪まで横綱でいたいといっているそうだが、衰えは隠しようがない。あと3年は無理だろう。アサヒ芸能によれば、白鵬は芸能プロダクション設立に関わっていると報じている。これも引退後の布石の一つなのか。

   この芸能プロ「O(オー)」は、白鵬の付き人を務めた兄弟子の光法がやっているそうだ。彼は八百長賭博などで名前が取りざたされ、2010年に引退している。光法が事務所をつくる時には白鵬も助言し、白鵬と親しい放送作家の鈴木おさむも関わり、現在所属タレントは3人だが、琴奨菊や豊ノ島など人気力士の引退後の受け皿になると、アサ芸は見ている。ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIも白鵬と親しく、芸能プロの前途は洋洋のようである。

   白鵬は日本国籍をとることを決断したようだ。引退後の白鵬部屋を銀座のど真ん中につくろうというプランまであるという。このままでは、大相撲は「白鵬功成りて万骨枯る」になるかもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト