斉藤由貴さん、不倫認め「もう終わりにしました」 番組アンケートに「不倫願望あり」8%

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   「もう終わりにしました」。50代男性とW不倫疑惑を報じられた女優の斉藤由貴さん(51)が、きのう(2017年9月11日)、所属事務所を通して不倫を認めた。男性医師もきのう、日本テレビ系番組「スッキリ!!」で2012年から5年間、不倫関係にあったことを認め妻にも謝罪したという。これで一件落着なのか。

「頼り過ぎてしまった」と斉藤さん

   斉藤さんは相手について「女優としても、女性としても頼り過ぎてしまいました」と書いている。「ビビット」は街行く既婚女性に「旦那さん以外の男性に甘えたくなったり、頼りたくなったりすることはありませんか」とアンケートした。

   50代「ない、ない、ない。1人で大丈夫」、「私もない。旦那は人生のパートナー、同志みたいなものだから」。一方、「ある」派も少なくない。「一目ぼれっていう人が出たら、どうなるかわからない」、30代「相手が本当に芸能人だったら・・・」、40代「あります! 働くお母さんは家事も育児もすべてやるのに、男性はなにも手伝わない。やってらんないんですよ」、「私も働いているので、旦那さんに話せない仕事のこととかを聞きたいときに頼っちゃって。危ないときもあります」

   堀尾正明アナ「意外にありますね、危ないときなんて」

   キャスターの真矢ミキ「(堀尾さんも)ありますか」

   堀尾「私ではなく、女性の話題です。真矢さんはどうですか」

   真矢「どうだろう。気持ちは持っていたいと思っていますが、でもねえ、一線はきっちりしていないと」

   吉田明世アナ「私は新婚なので、そういうものはありません」

   倉田真由美(漫画家)「街のみなさん、よく話してくれましたね。でも、実際はあの程度ではないと思いますけどね」

   街の声とインターネット調査を合わせて計200人の結果をみると、「不倫している(していた)」4%、「不倫願望あり」は8%だった。

   夫婦問題研究家の岡野あつこさんは「40歳から50代の女性は『もうひと花咲かせたい』という気持ちが強く、自分を『一人の女性としてみてくれる』という男性が現れると心を奪われやすい』といっている。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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