フランスの闘牛場で、闘牛の素人たちによる命がけのレースが行われているそうだ。
牛がいる闘牛場内で、参加者が2つのチームに別れ、いかに早くゴールするかを競うものらしい。参加者は牛を刺激しないよう、姿勢を低くし、体を地面にはわせながら、牛がよそ見をしている間にゆっくり前進するそうだ。
これはじつは、闘牛を身近に感じて貰うための観光客向けのイベントだそうで、闘牛は本来、雄牛で行われることが多いが、安全のために、比較的おとなしい雌牛が使われるという。
「それでもこわいですよね」(木下康太郎フジテレビアナウンサー)
このレースは1400円の入場料を払えば、誰でも参加できるそうだ。
「やってみたい」と小倉
「こういうの、おもしろいね。やってみたいかな」(小倉智昭キャスター)
「ほんとかなあ。オグラさん、赤い服でやってください」(菊川怜キャスター)
似顔絵 池田マコト