女優の斉藤由貴さん(50)がまたまた、写真週刊誌につかまった。今度はキス写真だ。先月、同じ写真週刊誌に50代男性とのマンションでの密会、手つなぎ写真を載せられ、釈明会見までして否定したのだったが、キス写真も同じ男性だという。ことの真偽よりも、そんな写真を誰が撮ったのかが気になる。
1カ月前の騒動で斉藤さんは、「(不倫とか)そんなことではないです。家族全員がお世話になっている人」と男女関係を否定。手つなぎ写真も、「好意はあったのかな」などと。男性も「通常の医療行為」と言っていた。しかし、それがキス写真だという。
斉藤さんの所属事務所は、「2年前のことで、本人も記憶が曖昧」「本人からのコメントも控えさせていただきます」という。リポーターの阿部祐二が男性を直撃したが、「コメントするレベルの話じゃない」と一蹴されたらしい。
斉藤さんは1987年、「砂の城」でデビュー。清純なイメージでアイドルになったが、のちに歌手の故・尾崎豊さんらとの交際が発覚し、その都度堂々と会見して、事実を認めていた。言葉遣いも20代の女性とは思えないしっかりしたものだった。
「離婚避けるべきと夫と話し合い」と事務所
その後94年、同じモルモン教徒の男性と結婚し、3児をもうけたが、近年芸能界に復帰して、熟年人気で話題になっていた。一連の事態について事務所は、「子供のためにも離婚は避けるべきだということで、夫と話をしている」という。
司会の加藤浩次「記憶がないと」
近藤春菜(お笑い芸人)「私なら、2年前のキス覚えていたいですね」(爆笑)
阿部が「なんでこんな写真が流出したのか」などと、くどくどと説明を始めたが、スタジオの空気からは明らかに浮いていた。
ウエンツ瑛士(タレント)「あとは夫婦間の問題」
加藤「ああだこうだ言ってもしょうがないよね」