きれいだったなあ大原麗子・・・訴えられ自宅に行ったら「ヒラヒラ薄着」に完敗
女優・大原麗子が亡くなってから8年が経つ。週刊ポストで、デビュー当時からマネージャーをやり、亡くなる直前まで寄り添っていた女性が大原との40年間を語っている。
舟木一夫が渡瀬恒彦との交際中に、付き合ってくれといってきた。大原は料理がとてもうまかった。亡くなった後、冷蔵庫を開けると、お中元で送られてきたスイカの切れ端が2個半残っていたという。
彼女はサン・フアン・デ・ラ・クルスというスペインの詩人が書いた詩が好きだったそうだ。「一つ 孤独な鳥は高く飛ぶ 二つ 孤独な鳥は仲間を求めない、同類さえ求めない 三つ 孤独な鳥は嘴を天空に向ける 四つ 孤独な鳥は決まった色をもたない 五つ 孤独な鳥は静かに歌う」
元マネージャーは「彼女は孤独に追い込まれたのではなく、自ら『孤高』を選んだのです」といっている。
だいぶ昔になるが、私は大原にある件で訴えられ自宅に行ったとき、彼女がネグリジェのような薄いものを着て出てきたのを覚えている。私は謝るのも忘れてその姿をじっと見ていた。きれいだったな、麗子は。