北朝鮮ミサイル撃ち落とせない日本の防衛システム・・・こんなものに税金何百億円

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

第二の加計学園で「第2の人生」送る朝日新聞元社長と大物記者たち

   第二の加計学園といわれている国際医療福祉大学に、朝日新聞の大物OB、木村伊量前社長、論説委員だった大熊由紀子、箱島信一元社長などが教授や理事として入り込んでいると、週刊ポストが報じている。この大学は加計学園より一足早く国家戦略特区で医学部新設が認められ、この4月から開校した同大学の成田校だ。ここも認可までのプロセスで「国福大」ありきの流れがあり、民進党が調査を進めているという。成田市は大学に対して50年間無償で土地を貸与し、新設に必要とされる160億円のうち、成田市が45億円、千葉県が35億円を拠出している。

   新設までの経緯や、至れり尽くせりの税金投入に政治的な関与はなかったのか。そうした「疑惑」のある学校へOBたちが潜り込んでいては、現役の朝日新聞の記者たちが迷惑するのではないかというのである。大朝日といえども、離れてしまえば世間の風は冷たい。そうした時に声をかけられれば、思わずフラフラといってしまう気持ち、わからぬでもない。だが、かつての部下たちが加計学園問題を熱心に追いかけているのに、そうした疑惑のある大学にいるのは居心地も悪いだろう。早く離れたほうがいいのではないか。

姉妹サイト