早実・清宮幸太郎が出ない甲子園・・・高野連ガックリ?経済損失40億円
早稲田実業の清宮幸太郎が夏の甲子園に出られない。そのために40億円にもなる経済効果が消えたと週刊文春が試算している。
第三子がお腹にいる渡辺謙の娘・杏は、父親の不倫について聞かれ、「バカなんだから」と鼻で笑っていたと週刊文春が書いている。
これも週刊文春だが、オバマ前大統領も絶賛していたオプジーボよりがんの症状を改善するといわれるすごい免疫治療薬が日本人の手で開発されているという。近赤外光線免疫療法といって、アメリカ国立衛生研究所の小林久隆主任研究員が実用化を目指して開発中だという。「制御性T細胞に騙されずにがん細胞を見つけ、がん細胞だけを攻撃する治療法」だそうである。手術不能な再発頭頸部がんの患者7人にこれを使用すると、患部がんの組織が壊死し、4人は再発もしなかったというのだ。
しかも、この薬の後ろ盾はアメリカのベンチャー企業だが、ここの筆頭株主は楽天の三木谷社長だから、日本で事業化できるという。このような夢の薬が実用化すれば、がんを克服するのも夢ではないかもしれない。何とか、それまで生きていたいものである。