「W不倫」と週刊文春に報道された斉藤由貴さん 「主治医としてお世話になってる」と否定

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   再ブレーク中の女優斉藤由貴さん(50)が、妻子ある男性とデートを重ねていると、今日3日(2017年8月3日)発売の週刊文春(8月10日号)が伝えた。斉藤さんにも夫と子供がいる。つまり「ダブル不倫」だという。手をつないで歩く写真も写っていた。

   報道を受けて斉藤さんは昨夜(2日)、コメントを出した。「随分前から家族ぐるみで、主治医としてお世話になっている方。トレーナーと選手のような間柄です」と述べて、不倫の事実は否定した。

   しかし週刊文春は、斉藤さんが1週間に4回も、この男性とマンションで会っていたと伝えており、2人が「恋人つなぎ」に手を取り合って歩く姿を写真に撮ってもいた。

   男性は50代の医師で、横浜市内でクリニックを開業している。斉藤さんが数年前、クリニックを訪れて親密になったと、週刊文春は書いている。一方の斉藤さんは23年前に結婚、中学生、高校生の3人の子供がいる。

   記事によると、最初の密会は先月(7月)24日。斉藤さんは、自身が信仰する横浜市内のモルモン教の教会の駐車場に車を止め、元町商店街へ向かった。さらに中華街方面へ歩いて、マンションに入った。2時間後、斉藤さんと医師が時間差で出てきた。

   次が26日で、2人は映画館でデート。外へ出た2人は、恋人つなぎに手を取り合って、お好み焼き店に入った。そして28日、マンションで密会。30日にもマンション--週刊文春はこれをずっと追っていた。あらかじめ知っていて、尾行して、という感じだ。

   ご苦労様にも、リポーターの大竹真が、モルモン教会から元町商店街を抜けて、マンションを突き止め、さらに2人が入ったお好み焼きの店まで探し当てた。店では斉藤さんが来ていたことに気づかなかったと言った。

   モルモン教は、アメリカで起こったキリスト教の一派で、戒律に厳しく、酒も禁止。お茶、コーヒーなどのカフェイン飲料も禁止。婚前交渉、浮気、不倫もご法度だ。が、斉藤さんにはいろいろ過去があった。

過去にも不倫報道あった

   1991年、歌手尾崎豊さんとの不倫報道があった。その時斉藤さんは24歳。テレビカメラに「本当のことを言ってもつまんないかもしれないので、それはご想像にお任せするっていう感じもしますね」と言っていた。尾崎さんに恋愛感情は? と聞かれ、「同志みたいな感じ」と不倫は否定していた。

   モルモン教の戒律のついては、「モルモン教じゃなくても、妻子ある人との付き合いはダメなんじゃないですか」と言っていたのだったが......。

   93年には、川崎麻世さんとの不倫報道をはっきりと認めていた。その翌年、モルモン教徒の2歳年上の一般男性と結婚したのだった。それから23年、またしても?

   しかし斉藤さんはコメントで、「最近たくさんお仕事をいただくようになって、肌ケアや体力維持の点滴など、女優として他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのためだった」と言っていた。

   司会の加藤浩次「手をつないだりする?」

   松嶋尚美(タレント)「せいへんよ(笑)。これ、言われても仕方ないかな。でも、26歳の時の記者会見、はっきり言い切ってるの、いいよね(笑)」

   宇野常寛(評論家)「本人と家族問題。糾弾したり謝れという人たちは、公と私の区別がついてない馬鹿な奴だと思う」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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