上西小百合衆院議員がツイッターに下品な書き込みをして、またまたあきれられている。先週15日(2017年7月)に行われた「浦和レッズVSドルトムント」の親善試合で、レッズが逆転負けしたことを「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とくさしたのだ。これに浦和レッズのサポーターが「サッカー舐めてんの?遊び?ふざけんなよ!」「誰があのピッチ上で遊んだのか教えてください」と反論すると、街のチンピラのようにこうかみついた。
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になっているのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」
これに1万3000件もの反応があり、なかにはFAXで「お前 殺す!」「てめえも さらっちまうぞ」など殺人予告まであった。
「何でそんなこと言われなければいけないのか」
上西議員は「ビビット」などのメディア取材にも開き直ってこう話した。
「観客としての感想を書いただけ。プロフェッショナルの方がつぶやいたならワーッってなるかもしれないけど、国会議員ですよ、ワハハ」
「ちょっとカッときて、何でそんなこと言われなくてはいけないのかと思ってこれを書きました」
さらに浦和レッズファンに対するコメントするよう求められると、
「わかった、わかった。うるさいなあ。なんてコメントしたらいいのかなあ」
上西議員は衆院本会議を体調不良と言って欠席し、男性秘書と温泉旅行に行ったことが発覚して維新の会を除名された。この時点で辞職すべき「欠陥議員」なのだ。こんな議員に数千万円の歳費を支給している国民はたまったものじゃない。
文
モンブラン