トヨマユの新語「このチョギっ!」
さて、今年最大のモンスターになった豊田真由子議員だが、週刊新潮は、彼女の事務所を辞めたヤメ秘書たちの匿名座談会をやっている。新たな豊田センセイのお言葉はこうだ。
「赤信号でも止まるな」「世の中、ホントにバカばかり」「新しいタイプのおバカさんたち」「このチョギっ!」(有史以来誰も使ったことのない新しいタイプの罵り言葉だそうだ)
国会では「弱者のために」なんていっているが、差別意識の塊だとヤメ秘書は語っている。厚労省出身だから障害者施設を回ることが多く、表向きは弱者に寄り添っている風を演じるが、裏では全く違う。
「施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、『こんなの、中に何が入っているか分かったもんじゃない!』とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています」
ここまでバラされたら、彼女が次の選挙で当選することはあり得ないだろうが、ちょっぴり寂しい気がするのはなぜだろう。