陸上選手で400メートルハードルを専門とする松下祐樹は28日(2017年6月)ツイッターを更新し、今年の6月に行われた日本選手権で銅メダルを獲得したことで、金銀銅全てのメダルが揃ったことを写真付きで報告した。
松下は日本選手権の400メートルハードルで2015年に優勝。昨16年は準優勝で、今年は3位に入っていた。
今年の銅メダルについて松下は、
「もちろんすべて金を取りたかったのが本音ですが、本当にたくさんの苦しい思いをして、たくさんの人に助けてもらって手にした物です 」
とコメント。全てのメダルについては、
「それぞれに思い入れがあります」
とした。