アル中疑惑の議員に地元岩手から更迭の嘆願書
彼女も亭主も安倍チルドレン「魔の2回生」である。さらにすごい2回生は衆院岩手3区選出の橋本英教自民党議員(49)である。
地元で公務があるときも朝からコンビニで缶ビールを飲み、肝臓の数値が上がったため、一昨年の暮れには病院に入院したそうである。
それ以外にも20代の中国人女性を議員宿舎に泊めていたという話もあるようだ。そのため橋本の選挙区の各市町村の支部長などが連名で、「議員としての資格はあるのか」「税金泥棒の見本」などと書いて、二階幹事長へ更迭を求める嘆願書を出したというのである。
6月26日に週刊新潮が、都内の都議選候補の演説会で橋本議員をつかまえると、「橋本氏は赤ら顔で口を開けば酒の匂いがプンプン」していたそうだ。
当然ながら答えは要領を得ず、声を荒げて車で逃げ去ったという。これまた見事な2回生だ。