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首相の健康状態で情報とびかう

   さらに、先週、結婚記念日の深夜に起きた安倍首相の「緊急事態」を報じた週刊新潮が、15日に行われた都内のホテルでの朝食会で、安倍に長く仕えてきた秘書が、当夜、「もともと痛めていた五十肩がひどくなって、診に来てもらった」と、急の来訪者の存在を認めたと報じている。

   続いて週刊ポストが関西在住のジャーナリストのメルマガで、「安倍首相ががんだ」という情報が出回り、9月退陣ではないかという推測も出てきていると報じている。

   政権末期にはさまざまな情報が飛び交うものだが、安倍もそういう時期になったのであろう。

   内閣支持率の急落、加計学園問題の波及、都議選への不安、7月初めからのG 20 と続くのは、第一次政権を投げ出した当時と酷似している。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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