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「食べログ」信用ガタ落ち!有名店から接待受けてたカリスマ投稿者

   食べログというのがある。私も時々利用するが、場所や営業時間の確認するためで星の数など気にはしない。だが、週刊文春によれば、星の影響力は絶大で、「激戦区では星が三・五以上か未満かで月間売り上げが数千万円違う場合がある」(都内飲食店経営者)という。

   その食べログでカリスマレビュアーといわれる「うどんが主食」というのがいるそうだ。四国出身の50代男性で、小さなビルメンテナンスの会社の社長だ。これまで2000件近いレビューを食べログに投稿してきたという。その彼が高評価したステーキ店「ウェスタ」のオーナーや、「うしごろ」という焼き肉店の社長、EXILEが経営する焼き鳥屋「鳥佳」と親しく付き合い、接待を受けていると週刊文春が報じている。

   それだけではない。気に入らない店は罵倒したり、中韓や東南アジアをさげすんだ差別発言を書き込むことも多いというのだ。もちろん食べログにも「口コミガイドライン」があり、無料接待を受けて飲食した場合は「通常利用外口コミ」にチェックをして投稿しなければならないという。

   だが、この御仁、そんなことはしていない。食べログにはこの頃、評価の仕方や加盟しないと評価を落とすといったなど、いろいろな疑問が報じられている。このままでは、所詮ネットだからとユーザーからそっぽを向かれてしまうと思う。最近、店を探すと食べログが上位に上がってこないことが多くなっている気がする。信用回復策を講じなければ、これまでのようなおいしいことはできなくなる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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