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夫と死別から3年・・・上原多香子「お泊り愛」新しいお相手コウカズヤって何者?

   フライデーから3本。「SPEED」の上原多香子が「年上の演出家とお泊まり愛」だそうだ。<カラオケ終了後、棒つきキャンデーを咥えながら、大ハシャギで上原の自宅へ向かう二人。

   深夜3時過ぎ、新宿のカラオケ店から、フードをスッポリかぶった「SPEED」の上原多香子(34)がヒョッコリと飛び出してきた。後を追うように出てきたのは長身の男。上原は店先に停めてあった自転車を視界に捉えるや、サッと飛び乗った―のだが、いっこうに前に進まない。サドルが高く、ペダルがこげないのだ。跨ったまま固まっている上原が愛おしくて仕方ないのだろう。

   「しょうがないな~」てな感じでハンドルをつかむと、先ほどの男性が上原ごと、自転車を押して歩き始めた。そしてその肩と腕に上原はそっと手を回し、身体を預けるのだった。

   夫でヒップホップグループ「ET-KING」のメンバーTENNの突然の死から3年。上原はようやく安住の地を見つけつつあるようだ。

   「昨年12月、劇団BuzzFestTheaterの公演を観劇して、アットホームな雰囲気に感激した上原が『彼らと一緒にやってみたい』と出演を志願したのがキッカケです。劇団の脚本と演出を手掛けるコウカズヤ氏は、上原のために沖縄料理屋を舞台にした『光と影からの恵み』という作品を書き下ろし、このGWに上演しました」(劇団関係者)

   そのコウカズヤ氏(39)こそ、冒頭のシーンで自転車を押していた人物である。カラオケ店を後にすると、二人は密着したまま、上原が暮らすタワーマンションへと入っていったのである>

   ニューヨークの5番街といえば、ティファニーをはじめ超有名ブランド店が軒を連ねる場所だが、フライデーによると、先ごろポロ・ラルフローレンが閉店したという。それ以外にも、値上がりする地価に耐え切れずに閉店する店が続出しているそうだ。もう一つ、店舗で買わずにネット通販で買うことが当たり前になってきていることも背景にはあるという。5番街でウインドショッピングの楽しみがなくなってしまうと、魅力が半減するだろうな。

   サッカーの本田圭佑がミランを追い出される。欧州のチームを移籍先にしたいようだが、本田ももうすぐ31歳になるため、年棒3億円を守りたいそうだが、なかなか難しいようだ。彼が投資しているオーストリアの2部チームも最下位で、日本でもサッカー教室を始めているが、うまくいっていないそうだ。中田英寿のように優雅なリタイア人生とはいかないようである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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