なぜ売れてる?『うんこ漢字ドリル』実はみんなあの話が大好き

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

トランプは本気「金正恩斬首計画」ピンポイント空爆か内部暗殺

   週刊現代の物騒な記事を紹介しよう。アメリカは「金正恩斬首計画」はとっくに練り終わっていて、トランプ大統領がゴーサインを出せば、議会の承認なしでいつでも実行できる状態にあるというのである。

   「トランプ政権が、4月上旬に開いたNSC(国家安全保障会議)で示された『有力プラン』は、以下の2つの作戦です」(クリントン大統領時代に米CIA長官を務めたシェームズ・ウールジー)

   1つは空爆による暗殺。2つ目は北朝鮮内部の協力者に暗殺させる方法だという。内部協力者に暗殺させる方法は、金正日時代に数回実行されているというのだ。2004年4月、北朝鮮と中国の国境の街・龍川の駅で突如大爆発が起き、150人以上が巻き込まれたが、これはこの駅を通るはずだった金正日専用列車を狙い、爆破させるものだった。事前に中国側がこの計画を察知し、列車の通過を早め、予定時刻にダミー列車を走らせたため金は無事だったという。

   この斬首計画、金正恩は「即時にせん滅攻撃を加え、核戦争には核攻撃で応じる」といっているから、全面核戦争になる恐れがある。そうなれば、韓国や日本は大きな被害を受けることは間違いない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト