トランプは本気「金正恩斬首計画」ピンポイント空爆か内部暗殺
週刊現代の物騒な記事を紹介しよう。アメリカは「金正恩斬首計画」はとっくに練り終わっていて、トランプ大統領がゴーサインを出せば、議会の承認なしでいつでも実行できる状態にあるというのである。
「トランプ政権が、4月上旬に開いたNSC(国家安全保障会議)で示された『有力プラン』は、以下の2つの作戦です」(クリントン大統領時代に米CIA長官を務めたシェームズ・ウールジー)
1つは空爆による暗殺。2つ目は北朝鮮内部の協力者に暗殺させる方法だという。内部協力者に暗殺させる方法は、金正日時代に数回実行されているというのだ。2004年4月、北朝鮮と中国の国境の街・龍川の駅で突如大爆発が起き、150人以上が巻き込まれたが、これはこの駅を通るはずだった金正日専用列車を狙い、爆破させるものだった。事前に中国側がこの計画を察知し、列車の通過を早め、予定時刻にダミー列車を走らせたため金は無事だったという。
この斬首計画、金正恩は「即時にせん滅攻撃を加え、核戦争には核攻撃で応じる」といっているから、全面核戦争になる恐れがある。そうなれば、韓国や日本は大きな被害を受けることは間違いない。