新聞・週刊誌に「凄腕スナイパー」いないのか!?米国メディアはトランプに真っ向勝負

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人気馬が勝てない春の天皇賞・・・今週は変則買いで勝負

   【蛇足1】今週は「天皇賞 春」。3200メートルの長丁場と京都という難解な馬場。それにここ10年で1番人気の馬は勝てず3着が1回しかないのだ。しかも単勝4倍以内の超人気馬はほとんど連に絡んでいない(キタサンブラックは現時点で1・6倍だからデータ的には勝てない)。2番人気が5勝2着1回と健闘している(現時点でサトノダイヤモンドが単勝4・8倍)。

   キタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちで仕方ないようだが、去年のような13番人気のカレンミロティック的人気薄が絡む可能性は、データ的には極めて高い。京都の3200には魔物が住む。

   そこで今週は変則買い。キタサンとサトノの2頭を軸にして(キタサンとサトノは買わない)馬単で流したい。ヒモはラブラドライト、アルバート、ディーマジェスティ、アドマイヤデウス、トーセンバジル、レインボーライン、ヤマカツライデン。

   【蛇足2】5月1日に、私がビジネス情報誌「エルネオス」で20年以上にわたって連載している「メディアを考える旅」が人間の科学新社から単行本になって発売されます。内橋克人、若宮啓文、木村草太、M・ファクラー、小出裕章、青木理、黒川清、内田樹さんなど、二百数十人の中から選んだ19人とメディア、安倍政権、憲法、日米関係について語り合った私の智の記憶集です。

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元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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