【蛇足】皐月賞カデナ・・・ディープ産駒の理想的な馬体重と脚質
「競馬に絶対はない。だが、ルドルフには絶対がある」
そういったのは1985年の天皇賞秋、シンボリルドルフで勝った野平祐二騎手である。
先週の桜花賞のソウルスターリングは、いくら馬場が重いといってもだらしなかった。あれだけの馬があっさり負けるのだから、競馬は難しい。そのうえ大混戦の皐月賞だ。当てるのは難しいだろうが、どうせ当たらないのだからチャレンジしてみよう。
本命はディープインパクト産駒の中では理想的な馬体重と脚質のカデナ。対抗はアウトライアーズ、▲がウインブライト、△スワーヴリチャード、ファンディーナ、休み明けも力は抜けているレイデオロ、大穴ならデムーロのペルシアンナイト。GOOD LUCK!