愛人は「思い出の日記」大切に保管
ところで、週刊文春には、先週やった香取慎吾の「謎の少年」の後日談が出ていないが、どうしたのだろう。香取ははっきりと「あれは友達の子供」だと明言しているようだ。今週の渡辺謙同様追いかけてもらいたい。
その渡辺だが、付き合っている愛人の親友というのが「激白」している。私は、親友とあるが、愛人本人だと思うが、まあそれはいい。
ここでは2015年に渡辺がニューヨークのリンカーン・センターにあるヴィヴィアン・ボーモント劇場で、高い評価を受けたミュージカル『王様と私』の公演をやったときは、妻の南果歩も、手作りの日本食をつくって内助の功を発揮したが、そこへ愛人と彼女の友達も公演に呼んでいたというのである。
公演が終わったその夜、イタリアンレストランで食事をし、翌日からは「謙さんのマンションで一緒に過ごしていたようです」(親友B子)
別の親友も、愛人は謙から求婚されていたといい、彼女は「子供が欲しい」と謙にいったら「俺の子供を産んでいいよっていわれた」と嬉しそうに話していたというのである。その上、「子供が産まれたら二人で育てていこう。もし結婚できなかったら隠し子でもいいよ」とも、謙がいっていたという。
この愛人が「怖い」と思うのは、週刊文春がこう結んでいることである。
「几帳面な性格というA子(愛人=筆者注)さんは、渡辺と過ごした思い出を日記に綴っており、今でも大切に保管しているという」
私を裏切ったら、この日記を出すとこに出そうじゃない。謙は今頃、身震いしてるだろうな。