本割、優勝決定戦と連続で照ノ富士下す 新横綱・稀勢の里が二場所連続優勝

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   大相撲の新横綱・稀勢の里が「奇跡の大逆転優勝」(番組キャプション)を成し遂げた。

   稀勢の里は13日目の取り組みで左肩のあたりを負傷。14日目も強行出場したものの、2敗目を喫した。しかし昨日(2017年3月26日)千秋楽で、1敗の大関・照ノ富士を本割、優勝決定戦と連続で下し、二場所連続優勝を果たした。

   「すごかったですねえ」(加藤浩次キャスター)

   「すごい優勝でしたね。いよいよ稀勢の里時代の幕開けかと期待したファンも多かったと思います。ボクも原稿の締め切りに追われてたんですが、このときだけはじっと見てました」(番組コメンテーターで外交ジャーナリストの手嶋龍一)

いましたいのは「稽古」

   非常にマジメだという稀勢の里は、昨日の祝勝会でのインタビューで「いましたいことは何ですか」と聞かれて、「何ですかね。稽古っすかね」と答えたそうだ。

   「いま何がしたいと聞かれて、『稽古』って言われたら、頭下げるしかないですよね。すばらしい」(加藤浩次キャスター)





似顔絵 池田マコト

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