「エアロスミス」スティーブン・タイラー、カントリー歌手へ転向か? 4月武道館でソロ公演

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   全世界で1億5000万枚を売り上げた伝説のロックバンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラー(68)が来月(2017年4月)、来日し、日本武道館などでソロ公演を行うそうだ。

   「日本を愛してる。早く行きたいよ」「たくさんの日本女性とのキスを楽しみにしてるよ。でも唇へのキスじゃない。意味はわかるかな?」(タイラーのビデオメッセージ)

   エアロスミスは昨年(2016年)、「さよならツアー」の開催を発表。ツアーが終われば解散か、と世界をざわつかせるなか、タイラーはソロ活動を本格的に行っている。

   番組はそんなタイラーに独占で話を聞いた。「(エアロスミス)解散については語ってくれませんでしたが、ソロ活動はいままでと違ったスタイルへの挑戦であり、楽しんでいる」(ウエンツ瑛士リポーター)そうだ。

   「(ソロ活動では)ほかのミュージシャンとハモれるだろ。エアロスミスではオレしか歌わないから」(タイラー)

   また音楽的にも、自分が聴いてきたカントリー音楽の要素を取り入れており、エアロスミスとは異なっているという。

   「そこ(カントリーの意か)にもどんのかなー」(加藤浩次キャスター)

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