ミスター長嶋茂雄を2020東京オリンピック聖火最終ランナーに!
東邦大学医学部出身の現役医師たちが「改造隠し部屋」で連続集団暴行していたという週刊文春の記事。船橋中央病院の研修医・上西崇(31)、東京慈恵医大付属病院の皮膚科医師・松岡芳春(31)、東邦大学医学部の柁原龍佑(25)が集団準強姦罪で逮捕された。
全員開業医の息子。中でも上西は、昨春以降、7人の女性を乱暴したとして計7回、埼玉県警に逮捕されたという。犯行現場は上西が大学生時代から「隠れ家」として借りていたビルの一室。そこを会員制の店のように改装して、女性たちを連れ込んでいた。
彼らが使ったのは強烈なアルコール度の高い酒ではなかった。医者には簡単に手に入るマイスリーという睡眠導入剤。ハルシオンよりも効きが早く、血中半減期も短いため、すぐに体内から排出され、検出が困難になるという。医者ならではの浅知恵だ。乱暴された女性が被害届を出し、上西が逮捕されたが、彼のスマホから強姦場面を撮影した動画が複数出てきて動かぬ証拠となったのだから、知能程度はたいしたことはない。
アサヒ芸能に久々にミスター長嶋茂雄の近況が載っている。それによれば、毎日超過酷なトレーニングをやり、右手でソフトボールより少し大きめのボールを投げられるようになり、先日訪れた宮崎の巨人軍キャンプでは、いつもズボンの中に入れていた右手を外に出していたという。口ぶりも滑らかで、声もよく通っていたそうだ。左手で書く文字も達筆になったというから、どれほどの努力かわかる。
2020年の東京五輪の時、最終聖火ランナーになってくれという打診があったというが、長嶋の夢は、いや夢ではない、東京五輪で侍ジャパンのユニフォームを着てグラウンドに立つことだというのだ。81歳の長嶋の頑張りは、われわれ世代の手本である。長嶋は永遠だ。