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超格安で国有地入手した安倍応援団「日本会議」幹部!昭恵夫人と親しい学校経営者

   お次は、安倍首相の妻・昭恵が親しい人間が運営する学校法人が小学校を開校すべく大阪・豊中市の約8770平方メートルの国有地を取得したが、その値段が破格に安く、安倍首相の力が影響したのではないかと噂されているというお話。

   この人物は籠池泰典理事長(64)で、安倍を支えているといわれる日本会議の大阪支部で代表を務めている。彼の運営している幼稚園では、毎朝の朝礼で君が代と教育勅語を唱和させ、年に1度、伊勢神宮への参拝をさせている。この払い下げ問題は、週刊新潮を読む限り藪の中だが、この籠池理事長は子どもからはとんでもない親父だと思われているようだ。

   次男がいうには、長男の結婚相手が気に入らず、顔も見ないで玄関から追い返した。三男は厳しく育てられたからか、高校卒業後に仕事にも就かないことで両親から白い目で見られ、ついには21歳の時自殺してしまった。だが、両親は園児達を神社の研修に連れて行っていて、遺体を長時間放置しておいたなどなど、子どもを教育する資格があるのか首をかしげたくなる人物のようなのだ。

   お次のバカは松本伊代と早見優の2人。フライデーによれば、旅番組のロケで京都市内のJR山陰線に立ち寄った際、踏切内に立ち入り、2人で「イエーイ」と笑顔で写っている写真をブログにアップした。大炎上し、京都府警から鉄道営業法違反の疑いで書類送検されてしまったのだ。

   50をオーバーしたおばさんがやることではないが、こんな写真を載せれば批判されるのがわかっていて、なぜやるのだろう。ネットはバカと暇人のものだと書いて物議を醸した中川淳一郎は、このケースではないが、店の売り物のおでんをツンツンしている動画をアップして逮捕(後に不起訴)された男のように、違法なことがわかっているのにYouTubeにアップしてしまうケースが増えていることについて、私にこう話した。

   彼らは、自分の仲間内だけで見られるように「鍵を掛け」ていると思って、英雄気取りなどでそうした動画をアップしてしまう。だが、そうしたバカ動画を探している連中が見つけ出し、それを公開してしまうから、あわてて隠そうとするが間に合わない。SNSは仲間内だけだから大丈夫だと思ってしまいがちだが、一度アップしてしまえば、それをこじ開けて公開されてしまう危険が常にあるようだ。

   ネットで話題といえば、東京・御徒町のメガネ屋が、万引き犯と思われる防犯カメラに映った人間をモザイクをかけて貼り出し、3月1日までに返却か弁償しないとモザイクも外すと宣言したことが、賛否分かれて問題になっている。万引き犯の映像や写真を貼り出すというのはこの頃よくあるが、これはやり過ぎだ、プライバシー侵害になるという反対意見も多い。

   私は正直、どちらともいえないが、週刊新潮も触れているように、書店の万引き被害はそれで潰れる書店が後を絶たないぐらいひどいので、何とか対策を打たなくてはいけないと思う。書店の万引き被害は売り上げの5%ぐらいあるといわれる。大型書店は防犯カメラを入れたり、警備員を増やすことで対応しているが、その警備にかかる費用も、以前ジュンク堂の社長に聞いたら5%はかかるというから、悩みのタネである。

   万引きは犯罪である。そうしたことを徹底させるためにどうしたらいいのか。本や雑誌1冊1冊にタグを付けて、万引きして外に出ようとすると警報が鳴るというシステムを導入しようと検討されたが、そのための費用がバカにならないので頓挫したようだ。いい考えはないかな。

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