エビ中の妹分・チームしゃちほこ、松野莉奈さんを追悼 メンバー5人が思い出語る

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大黒柚姫「1人で困ってた時に一番最初に声をかけて助けてくれた」

   大黒柚姫(19)は小学6年生当時、「初めて参加する事務所のレッスンについていけなくて1人で困ってた時に一番最初に声をかけて助けてくれたのがりななんでした。りななんの『初めまして!名前なんて言うの?』の一言とその透き通った笑顔に本当に私は救われました」と、松野さんに恩を感じている。印象について「いつも大はしゃぎしていてりななん作詞作曲の歌を披露してくれたり、面白くてとっても可愛いりななん。でもお仕事になるとキリッと美しい素敵なりななん」と語り「私達チームしゃちほこメンバーの憧れだったよ。りななん、忘れないよ。ありがとう。ずっとずっと大好きだよ」と結んだ。

   訃報を聞いた時に「本当に信じられなくて、嘘でしょ?って何回も聞い」たという坂本遥奈(18)は「しゃちほこになる前にやっていた、ブログ、みにログの頃からりななんのことは知っていて、いつか会いたいなと思っていて、お互いエビ中、しゃちほこなって会えた時はとても嬉しかったです」と振り返った。「同い歳なんて思えないし。ほんとに綺麗で背が高くて、モデルさんやったり、ほんとに憧れだよ。でも話すと無邪気でやっぱり同い歳なんだなぁって安心したり」と、松野さんのさまざまな面を明かし、「そんなりななんが大好き。りななん、ありがとう」と結んでいる。

   伊藤千由李(19)も、松野さんを「スタイル良くて美人さんで透明感があって、ちゆのあこがれの存在」としており、「りななんの喋っている声や歌声が目をつぶるとはっきりと思い浮かびます」と振り返る。「私はりななんのこと一生忘れません。本当に今までありがとう。ずっとずっと大好きです」と悼んだ。

   ブログは最後に、「チームしゃちほこ」名義で「御冥福を心よりお祈り申し上げます」とつづられている。

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