女児虐待で逮捕された「馬鹿ップル」 28歳女と高3男子の異常な日常

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   28歳のシングルマザーと10歳年下の高校3年の男子生徒(18)が4歳と3歳の女児を殴りケガを負わせたとして3日(2017年2月)、傷害の疑いで茨城県警に逮捕された。真冬の屋外に女児を下着1枚で放置したこともあるというこのカップルの言い分は常軌を逸していた。

   逮捕されたのは茨城県ひたちなか市の今村智絵容疑者と県立高校に通う男子生徒。県警によると、昨年(2016年)12月に今村容疑者と男子生徒が、今村容疑者の4歳と3歳の娘に暴行を加え、全治約2週間のケガを負わせた疑い。

   ところが番組で取材を進めると虐待の事実がほかにも出てきた。

   今村容疑者は数年前に離婚し、飲食店で働きながら2人の女児を育てていた。昨年夏ごろから今村容疑者の自宅に男子生徒が頻繁に出入りするのを近所の人に目撃されている。

   今村容疑者の母親によると、男子生徒と知り合ったのはネットの出会い系サイトなどではなく、「たまたまであった」らしい。

母親の反対押し切って交際始めた女

   交際を始めるにあたって母親と今村容疑者はこんなやり取りをしていたという。「私が、それ高校生なの?って聞いたら『そうなんだよね』というんで、それ普通に考えてまずいでしょうと反対したら『そうなんだよね~』『でもね~』と言いながら交際をスタートさせた」という。

   母親はもっと厳しくしかり止めさせるべきだったように思えるが、28歳の大人ではそうもいかなかったのかもしれない。異変が起きたのは昨年12月初旬。近所の人の話によると次のようなことがあった。

文   モンブラン
姉妹サイト