あす25日(2017年1月)に大関稀勢の里の横綱昇進が決まる。地元の茨城県牛久市はもう大盛り上がりだ。きのう23日は半額セールで600本用意したダンゴが昼過ぎで売り切れ、稀勢の里いきつけの中国料理店では好物のエビチリの無料サービスや特別料理も登場した。
女性ファンが多いのも稀勢の里の特徴だ。30歳、独身。「きせのん」の愛称で親しまれる。ツイッターには「大好き」「結婚しよう」などのラブコールがあふれる。きせのんは稽古や取り組みでは表情を崩さないが、ファンと接する時ははにかんだような笑顔になる。そのギャップがうけるらしい。
司会の小倉智昭「いやあ、相撲ファンは喜んでいると思うよ」
キャスターの菊川怜「横綱になっても、愛称は変わらずにね」
高橋