デイヴィッド・ベッカムさんの妻で、ファッションデザイナーとして活躍する元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムさんが最近、「豊胸」をカミングアウトしたそうだ。雑誌の企画で、18歳の自分に宛てて書いた手紙のなかで、「おっぱいをいじるのはやめたほうがいい」と、豊胸を行ったことを認めたという。
「ずっと否定してきたけど、バカよね。不安だっていうサインだった。ありのままの自分が最高なんだと思うのが一番よ」(ヴィクトリアさんのものと思われる番組ナレーション)
デビュー後にボリュームアップ
ヴィクトリアさんはスパイス・ガールズでデビューした1997年ごろには、胸がそんなに大きくなかったが、その後、大きくボリュームアップしていたそうだ。
「99年に(豊胸で)入れたそうなんですけど、もっとゴージャスに見られたかったんです」(番組コメンテーターのデーブ・スペクター)
しかし昨年には、胸を小さくする手術を受けたという。
「なんで豊胸だったなんて言ったんだろうね」(司会の小倉智昭)
「あの人は、けっこう正直にいろんなことを話す人。ファッションリーダーだけあって、そういう体験も率直に話したほうがいいということだったのでは」(デーブ・スペクター)